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浦和5失点 最後に守備崩壊、3連敗で終了 興梠「悔しい1年」

[ 2013年12月7日 21:10 ]

C大阪に大敗し、うなだれる浦和イレブン

J1最終節 浦和2―5C大阪

(12月7日 埼玉)
 浦和は大量5失点と守備が崩れた。リーグ最多得点を誇りながら、ここ4戦で15失点、3連敗と散々な結果で今季を終えた。ペトロビッチ監督は「来季は何をしなければいけないか、はっきりした」と守備強化を課題に挙げた。

 一時は1点差に詰め寄るゴールを奪った興梠は「自分が入ってきて去年より順位が下がった。移籍が正解だったのかという声もあると思う。本当に悔しい1年になった」とうなだれた。

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2013年12月7日のニュース