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広島J1連覇!最終節で逆転 横浜敗れ9年ぶりV逃す

[ 2013年12月7日 17:25 ]

逆転で2年連続優勝を果たし、喜びを爆発させる広島イレブン

 J1は7日、各地で今季最終節の9試合が行われ、昨年優勝の広島は鹿島に2―0で快勝し、前節まで首位の横浜が川崎Fに敗れたため、勝ち点1上回り2年連続のリーグ制覇を果たした。

 広島はアウェーでの戦いで前半35分にMF石原が先制点を挙げると、鹿島FW大迫の警告2度での退場で数的優位を得た。後半35分にも石原がゴールを挙げて逃げ切った。

 横浜はアウェーでの川崎F戦で後半9分にFWレナトのゴールで先制を許すとそのまま敗れ、僅差で9年ぶりの優勝を逃した。川崎Fは3位を確保、ACL出場権を得た。

 得点王は26点の川崎F・大久保が獲得した。

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