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長友 若手の台頭に「底上げ感じるし危機感ある」

[ 2013年11月21日 05:30 ]

国際親善試合 日本3―2ベルギー

(11月19日 ブリュッセル)
 長友佑都は左ふくらはぎ痛で欠場した。16日のオランダ戦で負傷。逆転劇をベンチから見届け「若い選手が出て素晴らしいパフォーマンスを見せた。底上げが進んでいることを感じるし、僕も危機感を持っている」と語った。

 打撲ではなく筋肉系のアクシデントで、所属するインテル・ミラノに戻って精密検査を受ける予定。「重くないとは思うけど、検査をしてみないと分からない」と説明した。ブリュッセル空港では居合わせた女性ファンが生年月日、血液型が長友と同じだと猛アピール。しかし、そのファンが本田の番号である「4」と記された日本代表ユニホームをモチーフにした手作りバッグを持っているのを見ると、苦笑いを浮かべた。

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2013年11月21日のニュース