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岡山 終了間際にプラン崩壊 影山監督悔しげ「走れると思った」

[ 2013年10月16日 22:48 ]

柏―岡山 試合終了間際、PKで決勝ゴールを決める柏・クレオ

天皇杯3回戦 岡山0―1柏

(10月16日 柏)
 J2で8位の岡山はシュート数で4対16と圧倒され、後半44分にPKで失点した。延長に持ち込むプランが崩れ、影山監督は「タフな試合になったら、うちの方が走れると思ったので悔しい」と顔をしかめた。

 柏の下部組織出身で、日本代表の酒井宏(ハノーバー)や工藤と同期だった仙石は中盤でフル出場。「ボールを保持する時間が極端に短かった。もっと攻める回数を増やさないと、上のリーグではやっていけない」と力の差を痛感した。

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