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クルピ監督 ロスタイム7分に激怒「私の経験で一度もない」

[ 2013年8月25日 08:31 ]

J1第22節 C大阪1―1名古屋

(8月24日 瑞穂陸)
 超異例の後半ロスタイム7分に、C大阪のレヴィー・クルピ監督がブチ切れた。

 試合終了のホイッスルが鳴る前からピッチ脇に出て審判団に文句を言い続け、最後は皮肉を込めた拍手を送った指揮官。試合後の会見でも「レフリーの基準がよく分からない中で選手たちはよくやった。私の経験の中でロスタイム7分は一度もない。これはどうなんだ?」と怒りは収まらなかった。

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2013年8月25日のニュース