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怒とう攻撃も同点止まり…名古屋痛恨ドロー

[ 2013年8月25日 06:00 ]

J1第22節 名古屋1―1C大阪

(8月24日 瑞穂陸)
 名古屋にとって痛恨のドローだ。後半43分に矢野の移籍後初ゴールで同点に追いつくと、その後は怒とうの攻撃。しかしロスタイムではケネディのシュートがポストを叩き、その直後の矢野のヘディングはわずかにバーの上を越えた。

 ストイコビッチ監督は決定機を外すたびに躍り上がり、雄叫びを上げ、そして最後は背中からひっくり返って天を仰いだ。この日は、闘莉王が右ふくらはぎを痛めて後半6分にベンチに退いた。「感覚がない。次は分からない」。28日の大分戦の出場は微妙で闘将の離脱は痛手だ。

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2013年8月25日のニュース