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9月の代表戦、欧州組15人の所属クラブに招集文書を送付

[ 2013年8月22日 06:00 ]

 日本サッカー協会は9月に国内で開催する親善試合2試合(6日=グアテマラ戦、10日=ガーナ戦)に向けて、欧州リーグに在籍する15選手の所属クラブに招集の可能性を示す文書を送付したと発表した。

 本田(CSKAモスクワ)、香川(マンチェスターU)、長友(インテル・ミラノ)らが順当に名を連ねた。正式メンバーは今月中に発表される予定。2―4で敗れた14日のウルグアイ戦(宮城ス)は1試合だけの開催だったため、先発の可能性の薄い細貝らの招集を見送ったが、9月は現時点のベストメンバーが選出される見通しだ。

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2013年8月22日のニュース