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山口 豊富な運動量でMVP選出!森重も代表定着へアピール成功

<韓国・日本>ボールキープする山口(中央)

東アジア杯最終戦(男子) 日本2-1韓国
(7月28日 ソウル)
 「蛍」が、日本の未来に明かりをともした。派手なゴールを決めたわけではない。それでも90分間、圧倒的な運動量で愚直なまでにピンチの芽を摘み続けたボランチの山口が、東アジア杯のMVPに選出された。「俺でいいのかな?絶対に(柿谷)曜一朗だと思った。ほぼ曜一朗のもんですけどね」。驚きながらも笑みを見せた。

 前半18分、韓国の繰り出すゴール前へのスルーパスを読み切り、スライディングでクリア。これが「(個の)アピールより優勝したい気持ちが強かった」と話す男の本領発揮だった。最大の武器は「運動量」と公言する。5月末、C大阪が2週間のオフに入っても無休でランニングを続けた練習の虫は、堅実なプレーで攻守に存在感を示した。

 「和製ネスタ」と評される1メートル83の森重は自陣ゴール前の“制空権”を握った。1メートル88の相手1トップ、金(キム)東(トン)燮(ソプ)と空中戦でも互角以上に戦った。完全アウェーの中、押し込まれる展開も想定内。「前半は攻められたけど、決定機はほとんど与えていない。冷静に見極められたし、はね返せていた」と振り返った。対人プレー、ビルドアップでも非凡さを見せ、万能DFぶりを発揮した。

 ザックジャパンの次戦は8月14日のウルグアイ戦(宮城)。山口が「ここで満足してはいない」と力強く言えば、森重は「先を考え過ぎず、与えられた仕事をすることが先につながると思う」と冷静に話す。2人が代表の新たなピースにふさわしい活躍を見せたのは確か。宮城では、欧州組との融合が見られるはずだ。

[ 2013年7月29日 06:00 ]

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