×

FC東京 スペイン2部に悔しいドロー、指揮官「もっと闘争心を」

[ 2013年7月23日 22:50 ]

国際親善試合 FC東京2―2サバデル

(7月23日 西が丘)
 2部とはいえ、レベルの高いスペインでしのぎを削るサバデルは一筋縄ではいかなかった。FC東京は2度突き放しながら、悔しいドロー。ポポビッチ監督は「少しでも隙を見せたら、欧州のチームは得点につなげてくる。もっと闘争心を見せなければいけなかった」と悔しがった。

 2点目を挙げた河野は5月下旬から約1週間、サバデルへ短期留学した。その経験を生かし、守備ラインの裏への絶妙な飛び出しでゴールを奪ったが「やっぱり足元はうまい」と相手の高い技術には脱帽していた。

続きを表示

2013年7月23日のニュース