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汚職や不正を根絶へ AFCに倫理委員会

[ 2013年7月23日 13:41 ]

 アジア・サッカー連盟(AFC)は22日の理事会で、汚職や不正行為を根絶するため倫理委員会の設置を承認した。

 アジアのサッカー発展に貢献した人に贈られる「アジアのダイヤモンド賞」を、国際サッカー連盟(FIFA)元副会長の鄭夢準氏(韓国)に授与することも決めた。日本人では過去に日本協会最高顧問の川淵三郎氏と、同協会元会長の故長沼健氏が受賞している。(共同)

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2013年7月23日のニュース