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リバプール 主将ジェラードと契約延長「愛されていることを実感」

[ 2013年7月16日 12:19 ]

 イングランド・プレミアリーグのリバプールは15日、イングランド代表主将スティーブン・ジェラード(33)との契約を延長したことを発表した。詳細は明らかになっていないが、地元メディアによると契約期間は15年までの2年間。

 ジェラードはクラブを通じて「本当に素晴らしい日だ。クラブから信頼を受けていること、ここで愛されていることを実感できた」と喜んだ。

 1998年に同チームでデビューしたジェラードは、15シーズンで公式戦630試合に出場し159得点を記録。01年にUEFA杯(現欧州リーグ)、FA杯、リーグ杯の3冠を達成すると、05年には欧州チャンピオンズリーグを制覇。イングランド代表としても、00年にデビューして以来102試合に出場し、10年W杯南アフリカ大会より主将も務めている。

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2013年7月16日のニュース