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清水 後半は防戦一方…ゴトビ監督「蒸し暑さで…」

[ 2013年7月6日 22:42 ]

J1第14節 清水1―2名古屋

(7月6日 豊田ス)
 清水は堅守で粘ったが、終了間際に痛恨の勝ち越し点を許した。運動量が落ちて後半は防戦一方。同点ゴールはCKで、カウンターからゴールに迫っただけ。こぼれ球を決められた最後の失点に象徴されるように攻守にサポートが遅れ、リズムをつかめなかった。

 ゴトビ監督は「後半はわれわれのサッカーができず、チャンスもつくれなかった。蒸し暑さで最後の集中力を欠いた」と嘆いた。

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2013年7月6日のニュース