×

「すごく自信持って臨んだ」が…セルヒオ・ラモス痛恨のPK失敗

[ 2013年7月1日 12:21 ]

<ブラジル―スペイン>後半、PKを外し、肩を落とすスペインのセルヒオ・ラモス(左)
Photo By スポニチ

コンフェデ杯決勝 スペイン0―3ブラジル

(6月30日 リオデジャネイロ)
 スペインは0―3の後半10分、途中出場のヘスス・ナバスが得たPKをセルヒオ・ラモスが失敗し、反撃の機運がしぼんだ。

 準決勝のPK戦で豪快に決めたのと同様に、左方向を狙ったが、ボールはポストをかすめて枠の外へ。「個人的にはすごく自信を持って臨んだ。よく狙いを定めて蹴ったが、枠を外してしまった」と痛恨の場面を振り返った。(共同)

続きを表示

この記事のフォト

2013年7月1日のニュース