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メキシコ 支配率は互角も「ネイマールのプレーでやられた」

[ 2013年6月21日 06:00 ]

<ブラジル・メキシコ>前半、ネイマール(中央)にかわされるメキシコ代表の(左から)ミエルとロドリゲス

コンフェデ杯1次リーグA組 メキシコ0―2ブラジル

(6月19日 フォルタレザ)
 メキシコは2連敗で、日本とともに1次リーグ敗退が決定。

 デラトーレ監督は「1点目を取られて試合が変わってしまった。ネイマールのプレーでやられた」と序盤の失点を悔しがった。ボール支配率で49%対51%と、ブラジルとほぼ互角に渡り合いながらも無得点。サイドから何度もクロスを上げたが決定機にはつながらず、マンチェスターUで香川と同僚のエースFWエルナンデスはシュート0に終わった。

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2013年6月21日のニュース