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欧州ビッグクラブ集結 本田、オファー“強奪”だ!!

ウォーミングアップをする本田

 15日に開幕するコンフェデ杯に出場する日本代表は12日、ブラジリア郊外で初戦のブラジル戦(日本時間16日、ブラジリア)に向けて現地入り後の初練習を行った。右太腿に張りを訴えていたMF本田圭佑(27=CSKAモスクワ)が4日のオーストラリア戦後初めて全体練習に合流。相手MFパウリーニョ(24=コリンチャンス)を目当てに欧州ビッグクラブの関係者が集結する開幕戦で、国際Aマッチ2試合ぶりの先発復帰が濃厚となった。

 開幕戦での復帰をはっきりと視界に捉えた。気温23度の中で行われたブラジル入り後の初練習。13日に27歳の誕生日を迎える本田は素走り中心の約1時間のメニューを精力的にこなした。全体練習参加は8日ぶり。ダッシュを繰り返す場面でも、違和感のあった右太腿を気にするそぶりはなかった。全体練習後は和田コーチにボールを出してもらいトラップの感覚を確認。ストレッチする長友にボールをぶつけるいたずらを仕掛けるなど、心の余裕も感じられた。

 プレW杯開幕戦は市場価値を上げる絶好の舞台だ。来年1月でCSKAモスクワとの契約を満了するため、今夏の移籍を熱望。ブラジル戦にはコリンチャンスで活躍するMFパウリーニョを目当てにインテル・ミラノ、チェルシー、パリSGなどビッグクラブの関係者が集結する見通しだ。ACミラン、セビリアなど複数クラブから興味を示される本田だが、ブラジル戦で輝きを放てばパウリーニョへの注目が自らに向く可能性は十分。トップ下とボランチでポジションは違うが“オファー強奪”も視野に入る。

 日本をたつ直前、6日の成田空港では「コンフェデ杯はオファーを勝ち取るチャンスか?」との問いに「当然でしょ」と宣言。さらに「俺だけではない。みんなそう」とチームメートにもビッグクラブ移籍のチャンスであることを説いた。12日の練習後はスペイン紙マルカの質問に対する「ソーリー」の一言だけしか発しなかったが、モチベーションは最高潮。昨年10月の対戦で0―4で惨敗した王国への雪辱を期す一戦でもある。英ブックメーカー「ウィリアムヒル」のオッズはブラジル勝利1・28倍、引き分け4・5倍、日本勝利8倍。波乱を演出してビッグクラブからのオファーを手繰り寄せる。

 ◆パウリーニョ 1988年7月25日、サンパウロ生まれの24歳。06年にリトアニアのビリニュスでプロデビュー。ウッジ(ポーランド)、アウダックス、ブラガンチーノ(ともにブラジル)を経て10年からコリンチャンス。11年ブラジル全国選手権、12年リベルタドーレス杯優勝に貢献。ブラジル代表は11年デビュー。万能型ボランチで、昨年の日本戦でミドルシュートを決めるなど得点力も高い。1メートル80、82キロ。利き足は右。

[ 2013年6月14日 06:00 ]

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