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アルゼンチン、ドローも首位キープ メッシが途中出場

[ 2013年6月12日 12:08 ]

<エクアドル1―1アルゼンチン>後半途中から出場して、シュートを打つアルゼンチン代表のFWメッシ

W杯南米予選

(6月11日)
 W杯南米予選の4試合が11日に行われ、首位アルゼンチンはアウェーでエクアドルと1―1で引き分けた。試合序盤FWアグエロのPK弾で先制したが、前半に追いつかれると、後半に負傷明けのFWメッシを投入するなど、ゴールに迫ったが勝ち越せなかった。アルゼンチンは勝ち点を26とし、エクアドルは同21で3位。

 コロンビアはホームでペルーと対戦し、FWファルオカのPK弾で先制すると、MFグティエレスの追加点で2―0と快勝した。コロンビアは勝ち点23で2位をキープ。

 チリはホームでボリビアに3―1で勝利し、3位エクアドルと勝ち点で並んだ。ウルグアイはアウェーでベネズエラを1―0で下し、勝ち点16で5位に浮上した。

 南米予選は上位4チームが本大会出場権を得て、5位のチームはアジア予選5位とのプレーオフを戦う。

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