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香川 フィニッシュの精度アップへ「個」の重要性を強調

[ 2013年6月1日 06:00 ]

輪になりリフティングする香川(中央)

日本代表練習

(5月31日)
 日本代表の香川が「個」の重要性を強調した。ブルガリア戦では左FW、トップ下、左MFと3つのポジションでプレー。両チーム最多3本のシュートを放つなど奮闘したが、3月26日のヨルダン戦に続く自身初の国際Aマッチ2戦連発はならなかった。

 「もっと個人の判断でプレーしないといけない。前線で体を張らないとチャンスはつくれない」。所属するマンチェスターUの同僚で2年連続得点王のファンペルシー、ルーニーら世界的ストライカーのプレーを参考にしてフィニッシュの精度アップに励む。

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2013年6月1日のニュース