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東、遠藤らが合流 内田もミニゲームで汗

[ 2013年5月27日 19:22 ]

 ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選のオーストラリア戦(6月4日・埼玉スタジアム)を控えるサッカーの日本代表は27日、愛知県豊田市内で2日目の練習を行い、初選出の東(FC東京)や遠藤(G大阪)ら国内組の選手が合流した。約2時間の大半が非公開。公開された部分では、26日は静養した内田(シャルケ)もミニゲームで汗を流した。

 今回の代表26人中、20人が参加した。6月1日に国内カップ戦の決勝がある本田(CSKAモスクワ)岡崎、酒井高(ともにシュツットガルト)や、29日にJ1のゲームを控える初選出の工藤(柏)らは、それぞれの試合後に合流予定。30日には豊田スタジアムでブルガリアとの国際親善試合に臨む。

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2013年5月27日のニュース