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岡崎 悔しい途中交代に反省「消えてる時間も多かった」

[ 2013年5月20日 06:00 ]

マインツ戦の前半、攻め込むシュツットガルトの岡崎(右)

ブンデスリーガ最終節 シュツットガルト2-2マインツ

(5月18日)
 シュツットガルトの日本代表FW岡崎慎司は今季1得点の不本意なシーズンとなった。リーグ最終戦では1点目につながるドリブル突破を見せたが、持ち味を発揮しきれず途中交代。今季を象徴するような内容に「消えている時間も多かった。正直交代させられてもしようがない」と反省し「いい部分をもっと出していかないと」と悔しさをにじませた。

 先発出場の日本代表DF酒井高徳は、ミドルシュートを放つなど積極的な攻撃参加を見せた。チームは6月1日にドイツ杯決勝を控えている。

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