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マンU来季の新監督、モーイズ氏は“鬼軍曹”

[ 2013年5月11日 06:00 ]

 マンチェスター・ユナイテッドの来季監督就任が決まったエバートンのデビッド・モイーズ監督(50)の“鬼軍曹”ぶりを10日付のサン紙が伝えた。

 練習に厳しく、短距離による過酷な走り込みは選手が吐き気を訴えて足元をぐらつかせ、真っすぐ立てなくなるほど。MFフィル・ネビルは「まるで軍隊の訓練」と振り返った。また複数紙はエバートンのベルギー代表MFフェライニ獲得の可能性を報道。選手を限界まで追い込む新指揮官の下、MF香川真司は生まれ変わる名門で厳しい先発争いに挑む。

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2013年5月11日のニュース