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鹿島 クラブ職員が験担ぎ、浦和戦へギョーザで儀式

[ 2013年5月10日 06:00 ]

 鹿島は11日の浦和戦に向け、独特の験担ぎを行った。クラブ職員10人が7日に鹿嶋市内の中華料理チェーン店で夕食会を開催。ハイボールを片手に餃子(ギョーザ)だけを胃袋の限界まで食べ続ける儀式で、昨季は2度開催して直後の試合でともに白星を挙げた。78皿(1皿6個)を完食し、店員から「餃子研究会の方ですか?」と質問を受けたという。

 翌8日は胃腸薬を服用する職員が続出する非常事態に陥ったが、9日には回復。最大の懸案事項だったニンニク臭も消え、餃子パワーで勝利をニラ(狙)う。

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2013年5月10日のニュース