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酒井高 自らのオウンゴールで敗れる、大前は移籍後初フル出場

[ 2013年5月5日 00:50 ]

フュルト戦の前半、競り合うシュツットガルトの酒井高(左)

 サッカーのドイツ1部リーグは4日、各地で行われ、乾貴士が所属するフランクフルトはホームで大前元紀のデュッセルドルフを3―1で下した。左MFで先発した乾は後半途中で退いたが、大前は1月の移籍後初めてフル出場した。

 岡崎慎司と酒井高徳のシュツットガルトは、酒井高のオウンゴールなどでフュルトに0―2で敗れた。酒井高はフル出場し、岡崎は後半途中で交代した。細貝萌が所属するレーバークーゼンは、清武弘嗣と金崎夢生のニュルンベルクを2―0で下した。清武はフル出場したが、金崎と細貝はベンチ外だった。

 ハノーバーの酒井宏樹はホームで行われたマインツ戦にフル出場し、試合は2―2で引き分けた。ホッフェンハイムの宇佐美貴史は2―2で引き分けたブレーメン戦でベンチ入りしなかった。(共同)

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