清武　トップ下先発も不発で３連敗…金崎は４戦ぶり出場

ホッフェンハイム戦の前半、攻め込むニュルンベルクの清武（右）

ブンデスリーガ ニュルンベルク１－２ホッフェンハイム

（4月27日）
　ニュルンベルクのＭＦ清武弘嗣はトップ下で先発した。降格圏のホッフェンハイム相手に前半８分、清武がパス交換から好機を築いたが、これを逃すと３分後に失点。その後も残留への執念を見せる相手に追加点を奪われた。

　ＭＦ清武はトップ下で先発した。それでも後半１２分に清武のＦＫがＰＫを誘発。ＤＦシモンスが決めて１点差とした。後半２１分からはＭＦ金崎が４戦ぶりに出場し、３４分に清武のＦＫのこぼれ球を豪快にシュートしたが、不発に終わって１―２で敗れ、３連敗となった。