×

古巣ドルトムント マンU香川再獲得計画あった

[ 2013年4月26日 06:00 ]

 ドイツのサッカー専門誌キッカーは、25日付でドルトムントが昨季まで所属していた日本代表MF香川真司をマンチェスターUから再獲得する計画を立てていたと報じた。

 ドルトムントは主力のゲッツェのバイエルンM移籍決定を受けて後釜を探しており、香川がターゲットとなったが「マンチェスターUから1季で去るよう説得できなかった」と状況が整わず実現しなかったという。また、ドルトムントの地元紙ルールナハリヒテンは「ゲッツェの移籍金を誰に投資すべきか?」との緊急アンケートを実施。香川が33%の支持を集めてトップとなり、根強い人気を印象づけた。

続きを表示

2013年4月26日のニュース