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FC東京 攻めても攻めても遠かったゴール ポポビッチ監督は評価

[ 2013年4月24日 23:50 ]

大分―FC東京 後半、大分の松原(左)、村井(右)と競り合うFC東京・河野

ナビスコ杯1次リーグ FC東京0-0大分

(4月25日 大銀ドーム)
 FC東京は序盤から一方的に攻め立てたが、大分のゴール前での堅守を崩せなかった。自らのドリブルやパスで好機をつくった李は「誰か一人決めていれば3―0、4―0とかで終わった試合」と唇をかんだ。

 ただ平山や石川など前線のタレントたちがゲームを支配したことに、ポポビッチ監督は一定の評価を与えた。次戦以降へ向け「決定的なチャンスをつくった時の精度が、引き続きの課題」と穏やかに話した。

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2013年4月24日のニュース