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鳥栖 エース豊田の得点で初白星、8試合ぶりの勝ちに歓喜

[ 2013年4月24日 23:05 ]

ナビスコ杯1次リーグ 鳥栖2―0新潟

(4月24日 ベアスタ)
 鳥栖が泥臭い守備とエース豊田のゴールで流れを引き寄せ、ナビスコ杯4試合目で初白星を手にした。リーグ戦を合わせれば8試合ぶりの勝ちに、尹晶煥監督は「勝利から遠ざかっていたが、最後まで選手たちが戦ってくれた」と喜んだ。

 前線からプレスをかけ、新潟のカウンター攻撃を防いで好機を待った。後半16分に待望の先制点を奪った豊田は「ふがいない試合が続いていたが、鳥栖らしさを少しは出せた。次のリーグ戦でも、このうれしさを忘れずに戦いたい」と話した。

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2013年4月24日のニュース