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天皇杯決勝が元日でなくなる?12月への前倒しを検討

[ 2013年4月24日 06:00 ]

 日本サッカー協会が、元日開催が恒例となっている天皇杯全日本選手権の決勝を、14年度は12月への前倒しを検討していることが分かった。早ければ5月の実施委員会で決まる。

 元日以外の開催になれば、68年の1月14日に決勝を実施して以来で47大会ぶりとなる。15年のアジア杯(オーストラリア)が1月上旬に開幕するため、日本代表選手の休養期間を確保することが目的。アジア杯開幕が当初の1月4日から9日に変更されたことから、元日の決勝でも支障がないとの意見も出ているという。

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2013年4月24日のニュース