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ボートレーサー断念 朴康造氏、右膝は「内側側副靭帯損傷」

[ 2013年4月22日 14:55 ]

右膝の状態を明かした朴康造氏

 古傷を痛めてボートレーサーの夢を断念したサッカー元韓国代表の朴康造氏(33)が自身のブログで、神戸市内の病院で「右膝の内側側副靭帯損傷で全治2カ月」と診断されたことを明かした。

 朴氏は18日付のブログで診断結果を報告し、「まだまだ膝に違和感がありますが、病院でリハビリも始める事ができ、気持ち的にも落ち着く事ができました」と近況を明かしている。

 朴氏は昨季までJ1神戸でプレー。レーサーを目指して選手養成訓練学校「やまと学校」(福岡県柳川市)に特別試験枠で合格し、今月5日に入学した。しかし、陸上での訓練中に古傷を悪化させ、同9日に退学を申し出。12日にブログで「不本意ではありますが、学校を去らざるをえなくなりました」と退学を報告していた。

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2013年4月22日のニュース