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ニューカッスル指揮官は選手たたえる「あと一歩だった」

[ 2013年4月12日 09:36 ]

欧州リーグ準々決勝第2戦 ニューカッスル1―1(2戦合計2―4)ベンフィカ

(4月11日)
 9季ぶりの準決勝進出を逃したニューカッスルのパーデュー監督は「ベンフィカは素晴らしいチームだった」と相手をたたえた。

 前半は反撃の手がかりをつかめなかった。それでも監督が「最も攻撃的な布陣にした」という後半に攻勢を強め、26分にシセのゴールで先制。だが、もう1点を奪えずにベンフィカのゴールを許した。

 監督は「あと一歩だった。全選手が本当によくやってくれた。またこの大会に戻れることを目標にしたい」と敗退にも落胆した表情を見せなかった。(共同)

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2013年4月12日のニュース