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東アジア杯はソウルW杯競技場で開幕

[ 2013年4月11日 19:12 ]

 東アジア・サッカー連盟は11日、7月に韓国で開催する東アジア・カップを、2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会の開幕戦が行われたソウルW杯競技場、1988年ソウル五輪のメーン会場だった蚕室五輪スタジアムに華城競技場を加えた3会場で実施すると発表した。

 20日にソウルW杯競技場で開幕し、最終日の28日に五輪スタジアムで男子の日韓戦を行う。過去のW杯予選などで日韓の名勝負の舞台となった同スタジアムでの対戦は13年ぶり。女子の日本は20日にソウルW杯競技場で中国と初戦を戦う。

 男女の代表各4チームが参加し、日本、韓国、中国に男子はオーストラリア、女子は北朝鮮が加わる。

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2013年4月11日のニュース