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浦和ペトロ監督“韓封”へ青空講義で結束強化

全北現代のFWイ・ドング封じを誓う森脇

ACL1次リーグF組 浦和―全北現代
(4月3日 埼玉)
 3日に埼玉スタジアムでアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ・全北(韓国)戦に臨む浦和は1日、さいたま市内の練習場で約1時間の練習を行った。練習後、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督(55)は40分間の“青空ミーティング”を敢行し、結束力を強化。16日間で5試合の過密日程を乗り切るために、異例のムチを振るった。

 春の陽気に誘われてほのぼのするどころか、ペトロヴィッチ監督の弁は時がたつごとに熱を増した。まるで予備校の講師のように、ホワイトボードを使いながら約40分間の講釈。(1)ターンオーバー制を採用していくが、全ての試合を取りに行く。全員で戦おう!(2)内容と結果の双方を追求する。今後の戦いへ向けて求めたのは、強い気持ちと心構えだった。

 3月30日の新潟戦から今月14日の湘南戦まで、16日間で公式戦5試合の過密日程が待っている。その中でもACL1次リーグ突破の最大ライバルと目される全北とは、3日と9日(アウェー)の2戦。しかも、左太腿裏肉離れで全治6週間の離脱となった永田充をはじめ、柏木や興梠も万全ではない。今季の最初の正念場といっても良いだけに、指揮官は今季初の青空ミーティングであらためてチーム一丸を強調した。

 指揮官の喝は新潟戦の内容にも及んだ。2―0で勝利は収めたが守備ラインからパスをつなぐことができず、劣勢が続いた。最近の公式戦5試合は4勝1分けと好調でも、あえて不満材料を見いだし「理想を求めよう」と鬼に徹した。試合が増えることでしばらくは全体練習の時間が減るだけに、意識だけでも自分たちのサッカーを再確認させる必要性があった。

 ACLのF組で浦和は1勝1敗の勝ち点3。同2点の全北を叩けば1次リーグ突破も見えてくる。森脇は相手エースのイ・ドングが「ライオンキング」の異名を持つことを知ると「じゃあ俺はバファローにならないといけませんね」と闘志を前面に押し出し、完全に封じ込めることを宣言。指揮官の「春の特別講習」を受けたイレブンに怖いものはない。

[ 2013年4月2日 06:00 ]

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