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川崎F シュート16本浴びせ…終了間際にやっと1点

[ 2013年3月30日 19:25 ]

J1第4節 川崎F1―1甲府

(3月30日 等々力)
 川崎Fは16本ものシュートを浴びせながら、ゴールネットを揺らしたのは試合終了間際の矢島の1度だけだった。決定力を欠く内容に、風間監督の表情はさえない。「これだけ運のない試合で、勝ち点1を拾えたのは良かった」と強がった。

 公式戦でいまだ勝利がない。5試合全てで先制を許し、追いかける展開が続いている。指揮官は課題として「ボールを奪うとか止めるとか、気持ちが足りないのが一番」と精神面を挙げた。

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2013年3月30日のニュース