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パリSG首位快走 CLバルサ戦へ弾み

[ 2013年3月30日 11:16 ]

<パリSG1―0モンペリエ>勝利を喜ぶパリSGのFWイブラヒモビッチ(左)とMFベッカム

フランス・リーグアン パリSG1―0モンペリエ

(3月29日 パリ)
 フランス・リーグアン(1部)第30節1試合が29日に行われ、首位パリ・サンジェルマンはホームでモンペリエを1―0で下した。パリSGは暫定ながら、2位リヨンとの勝ち点差を8に広げた。

 試合はお互いにコンパクトな守備で、得点を奪えずに前半は0―0で終える。後半途中から、パリSGがMFベッカム、FWガメイロの攻撃的な選手を投入すると、同36分カウンターからFWイブラヒモビッチの絶妙なパスをガメイロが合わせて、決勝点を奪った。

 アンチェロッティ監督の采配が的中したパリSGは、4月2日の欧州CL準々決勝バルセロナ戦に向けて、弾みのつく勝利を飾った。

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2013年3月30日のニュース