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時計が…ない!ヨルダン戦後半は手書きで時間を知らせる

[ 2013年3月28日 06:00 ]

W杯アジア最終予選B組 日本1-2ヨルダン

(3月26日 アンマン)
 日本代表が“情報不足”にも泣いた。試合会場にはピッチから確認できる時計がなく、選手は特に前半、時間経過を知らずにプレーした。

 後半からは日本代表ベンチにボードを置き、終盤は手書きで時間を知らせたが、長谷部は「あと何分くらいだろう?というのはあった。しようがない部分はあるけど、もう少しうまく伝えられれば」と話した。事前に情報収集できていれば、対処できただけに悔いが残った。

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2013年3月28日のニュース