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失点絡んだ…自らを責める酒井高「期待に応えたかった」

[ 2013年3月27日 08:09 ]

<日本・ヨルダン>前半終了間際に先制を許し、肩を落とす(左から)内田、GK川島、吉田、長谷部、酒井高

W杯アジア最終予選B組 日本1-2ヨルダン

(3月26日 アンマン)
 酒井高は負傷で不在だった長友(インテル・ミラノ)に代わって左サイドバックを任されたが、失点に絡むなど納得のいく働きができなかった。「起用してくれた監督の期待に応えたかったのに」と嘆いた。

 0―1の後半15分、自身のミスからボールを失い、奪い返すことができず前線へつながれた。これを受けたハイルのゴールに結び付けられた。「時間帯やスコアを考えると、リスクマネジメントをもっとした方が良かった」と自らを責めた。(共同)

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2013年3月27日のニュース