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“中東キラー”前田がワントップで序盤から存在感

[ 2013年3月26日 23:31 ]

<日本・ヨルダン>前半、競り合う前田(左)
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W杯アジア最終予選グループB 日本―ヨルダン

(3月26日 アンマン)
 日本はワントップで先発した前田(磐田)が最初の決定機を迎えた。前半15分すぎに清武の左サイドからのクロスを近いサイドに走り込んでヘディングで合わせた。惜しくもGKの好セーブに阻まれたが、得意の形で相手ゴールに迫った。

 同20分すぎにも右クロスを頭で合わせたシュートがクロスバーをたたいた。最終予選ではオマーン、ヨルダン、イラク戦でゴールを決めている“中東キラー”が、序盤から存在感を示した。(共同)

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2013年3月26日のニュース