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パス分断される!!ヨルダン戦は表面凸凹の劣悪ピッチ

[ 2013年3月25日 06:00 ]

ピッチがボコボコのキング・アブドゥラ・インターナショナルスタジアム

W杯アジア最終予選グループB 日本―ヨルダン

(3月26日 アンマン)
 日本代表のヨルダン戦の舞台はキング・アブドラ競技場だが、そのピッチはやはり劣悪な状態だった。

 同会場で行われた21日の親善試合ヨルダン-ベラルーシ戦を視察した霜田正浩技術委員(46)が「表面は凸凹」と指摘していた通り、芝生の長さはバラバラ。芝がはげて地面の土があらわになっているところもあり、日本が得意とするパスサッカーは分断される可能性が高い。遠藤は「ゴール前は何が起こるか分からないし、セーフティーにやりたい。その中でつなぐところはチャレンジしたい」と対策を語った。

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