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FIFA最優秀監督賞の投票で不正 レアル監督が指摘

[ 2013年3月21日 06:00 ]

 Rマドリードのジョゼ・モウリーニョ監督(50)は19日、1月に発表されたFIFA最優秀監督賞の投票で不正があったとの見解を示した。

 母国ポルトガルのテレビ局の取材で最終候補3人に残りながら表彰式を欠席したことに触れ「2、3人から“君への票が別人に入れられた”と連絡があった」と発言。投票は各国代表の監督と主将、報道関係者が記名で行い、今回はスペインのデルボスケ監督が受賞した。投票内訳は公表されるだけにFIFAは疑惑を否定した。

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2013年3月21日のニュース