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首位独走バイエルン8連勝 2位ドルトムントと20差

[ 2013年3月10日 11:19 ]

<バイエルンM3―2デュッセルドルフ>後半41分、逆転弾を決めたDFボアテング

ブンデスリーガ第25節

(3月9日)
 ドイツ・ブンデスリーガ第25節の6試合が9日に行われ、首位バイエルン・ミュンヘンはホームでデュッセルドルフを3―2で下した。バイエルンMはリーグ戦8連勝で、“ルール・ダービー”に敗れた2位ドルトムントとの勝ち点差を20に広げた。

 バイエルンMは前半16分に先制されると、前半終盤に追いつくが、後半26分に再びリードされる。しかし、3分後にMFリベリが同点弾を決めると、同41分MFボアテングが頭で叩き込んで、勝ち越しすると逃げ切った。

 デュッセルドルフのFW大前元紀はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

 3位レバークーゼンはアウェーでマインツに0―1で敗れた。レバークーゼンのMF細貝萌はベンチ入りするも出番はなかった。FW宇佐美貴史のホッフェンハイムはアウェーでフュルトに3―0で快勝。宇佐美はベンチ入りも出場なし。

 ボルフスブルクは打ち合いを制して、フライブルクを5―2で下した。ボルフスブルクのMF長谷部誠は、体調不良のためベンチ外。

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2013年3月10日のニュース