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キャプテンは大儀見「恥ずかしい試合できない」プライド見せる

[ 2013年3月8日 06:00 ]

雨の中、シュート練習する大儀見

アルガルベ杯1次リーグA組 日本―ドイツ

(3月8日 ポルトガル・パルシャル)
 ドイツ戦では大儀見が主将を務める。ブンデスリーガ4連覇中のポツダムで主将を務め、13得点は得点ランク首位。「普段からやっている相手と試合をするのは楽しみ。内容を伴った結果を意識してやりたい」と力を込めた。

 6日のノルウェー戦では若手が力を発揮できずに完敗。試合後に「W杯を獲って五輪は銀メダル。恥ずかしい試合はできない。それをもっと感じてプレーしてほしかった」と話すなど、自身を含めイレブンに苦言を呈したが、プライドを胸にチームを引っ張る意気込みだ。

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2013年3月8日のニュース