マンＵアンバサダー、コール氏が香川の爆発予言「慣れてきた」

会見する（左から）マンＵアンバサダー・コール氏、西秀訓カゴメ代表取締役社長、アジア・パシフィックマネージングディレクターのジェイミー・リーグル氏

マンＵ　カゴメと東北復興コラボ

　マンＵのＯＢで元イングランド代表ＦＷアンディ・コール氏（４１）が、香川真司の来季以降の爆発を予言した。

　現在はチームのアンバサダーを務め、東日本大震災の被災地で行うサッカー教室ではコーチ役も務める予定。７日の会見に同席した同氏は香川に関し「ドイツとイングランドのサッカーは違うので最初は苦戦したようだが、やっとイングランド型に慣れてきた印象。数年後には、もっと素晴らしい結果を残すと思う」と話した。