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仙台 J1開幕戦初の失点 手倉森監督「もったいない」

[ 2013年3月3日 06:00 ]

<仙台・甲府>後半4分、ゴールを決め喜ぶ仙台・渡辺(中)

J1第1節 仙台1-1甲府

(3月2日 ユアスタ)
 仙台は、後半4分に梁勇基の右CKから渡辺が頭で先制ゴールを決めたが、同27分にDFラインの連係ミスから追いつかれた。

 開幕戦の失点はJ1では6年目で初。J2時代も含めると08年以来5年ぶり。手倉森監督は「(開幕戦での失点は)久しぶりなので悔しい。守備陣のチャレンジ&カバーを乱されてしまった。もったいなかった」と肩を落とした。

 梁勇基は「(昨季は)ボール回しやつなぎの部分が足りなかった。そこを修正しようとしてきたが、きょうの試合を見る限りまだまだですね」と不満顔だった。

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2013年3月3日のニュース