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名古屋“呪い”のゴールは阻止 GK楢崎「気にはなっていた」

[ 2013年3月2日 20:53 ]

<名古屋―磐田>後半、同点ゴールを許し、悔しがる名古屋GK楢崎。右は増川
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J1第1節 名古屋1-1磐田

(3月2日 豊田ス)
 磐田のFW前田にシーズン初得点を決められたチームがJ2降格の憂き目に遭うというジンクスが6季連続で続いているが、開幕戦で前田のゴールはなかった。

 名古屋のストイコビッチ監督は記者会見後に自ら切り出し「一番良かったことは前田が決めなかったこと。とても心配していた」と両腕で輪をつくるポーズでおどけてみせた。名古屋の も「何だかんだいって気にはなっていた」と胸をなで下ろした。

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