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仙台 先制点守れず、手倉森監督「得たのはもったいなさと悔しさ」

[ 2013年3月2日 19:06 ]

<仙台・甲府>甲府と引き分け、引き揚げる仙台イレブン

J1第1節 仙台1―1甲府

(3月2日 ユアスタ)
 仙台は得意のセットプレーから先制したが、やや消極的になったところを突かれて失点した。手倉森監督は「この試合で得たのは、もったいなさと悔しさだ」と顔をしかめた。

 アジア・チャンピオンズリーグとの過密日程が待ち受ける今季は、鎌田ら守備陣に故障者が多いのが悩みの種。守備的MFの角田も1日の練習中に負傷して離脱した。角田の代役を務めた松下は「点を取った後にばたついてしまった。試合をコントロールできなかった」と肩を落とした。

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2013年3月2日のニュース