×

開幕戦連敗止める!浦和・森脇「ピッチで血を流してでも」

[ 2013年3月1日 17:37 ]

練習で笑顔を見せるJ1浦和の興梠(右)

J1第1節 広島―浦和

(3月2日 Eスタ)
 浦和はJ2だった2000年の1勝を含め、リーグ開幕戦は通算5勝2分け13敗。08年以降は5連敗で、いずれも無得点だった。槙野は「そういうのはことしで終わりにしたい」と苦手意識の払拭を誓う。

 1日はさいたま市内で約1時間、ミニゲームなどで調整した。今季広島から加入した森脇は「広島は育ててもらったクラブだが、今は浦和の一員。ピッチの中で血を流してでも、浦和の勝利のために頑張りたい」と気合十分に話した。

 右太ももの張りで2月26日のアACL広州恒大(中国)戦を欠場した興梠は、主力組のワントップを務めた。「もう(状態は)百パーセント。順調です」と先発出場に意欲を見せた。

続きを表示

2013年3月1日のニュース