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内田 治療に専念「いまさらだけど、代表戦は休むべきだった」

[ 2013年2月25日 06:00 ]

ブンデスリーガ シャルケ2-1デュッセルドルフ

(2月23日)
 戦列を離れているシャルケのDF内田篤人は、リーグ戦で5試合ぶりの勝利をホームの大観衆とともに観客席で見届けた。「お客さんもたまっていたものがあるのかな」と笑顔で話した。

 チームとは別メニューで右太腿肉離れのリハビリに励んでおり、1日8時間も費やすことさえあるという。「今回は100%治るまで復帰しない。復帰の見通しは立っていない」と、治療の重要さを痛感した様子。日本代表で出場した6日のラトビア戦での再発に「新しいケガじゃない。しっかり治すためには、(代表戦を)休むべきだった。いまさら、ですけど」とも話した。

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2013年2月25日のニュース