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1月移籍件数は前年比3%増 1カ月で387億円動いた

[ 2013年2月16日 09:02 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)は15日、今年1月1日から同31日までの冬季移籍期間で国際間の移籍件数は前年比3%増の1748件だったと発表した。FIFAが使用を義務付けている統一の選手移籍管理システムの統計による。

 この間に移籍市場で4億1700万ドル(約387億8千万円)が動いた。移籍金が発生するクラブ間の合意による移籍は全体の11%で、クラブとの契約がない選手の獲得が61%、残りの28%が期限付き移籍(期間満了による復帰を含む)だった。(共同)

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2013年2月16日のニュース