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酒井高 フル出場で先制弾を“演出”岡崎は途中出場で不発

[ 2013年2月16日 06:00 ]

ゲンク戦の後半、競り合うシュツットガルトの酒井高(右)

欧州リーグ決勝トーナメント1回戦第1戦 シュツットガルト1-1ゲンク

(2月14日)
 シュツットガルトはホームで1―1で引き分けた。

 DF酒井高徳は右サイドバックでフル出場。前半42分に中央に切り込み左足でシュートを放ち、そのこぼれ球から先制弾が生まれた。「得点の場面は相手が縦に食いついたのでかわせた。あそこで左(中央)に行けるのは自分の強みだと思う」。チームは主導権を握りながら後半ロスタイムに失点。FW岡崎慎司は後半12分から途中出場したが不発に終わり「もっとチャレンジできるような判断をしないといけなかった」と振り返った。

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