本田　地元で入念ケア、リーグ再開へコンディション調整

キリンチャレンジ杯 日本３－０ラトビア

（2月6日 ホームズ）
　日本代表の海外組ではただ一人、８日に離日するエース・本田圭佑（ＣＳＫＡモスクワ）は地元・関西で英気を養った。

　ラトビア戦は「（発熱などの影響で）１００％の状態じゃない。これ以上プレーすると筋肉系にリスクがある」というザッケローニ監督の判断から後半１７分に交代。関係者によると、入念なケアを施したもようだ。リーグが再開する３月１０日のクリリア・ソビエトフ戦、そして同２６日のＷ杯アジア最終予選ヨルダン戦へ向けてコンディションを整える。