浦和　仙台から新加入の関口が“離脱”第１号に…

関口（中央右）がペトロヴィッチ監督（中央左）に報告して、練習を離脱する

　今季、仙台から新加入した関口が浦和のリタイア第１号となった。ウオーミングアップ時に左足首を痛め、ペトロヴィッチ監督と相談した結果、室内調整に変更。引っ越しなどで十分な自主トレができていなかったのが一因となったもようだ。

　始動２日目での“離脱”となったが、指揮官が「大丈夫だ。キャンプは何も問題ない」と説明したように大事には至らなかったもよう。２２日から始まる宮崎キャンプには参加する予定だ。